鋼錬劇場版見てきましたw

ネタバレくらってみることにした小椋です。

朝一でネタバレ情報をもらって、もやもやしていたんですが、結局行くことにw
今回行った場所は渋谷のLOFT横の映画館へ行ってきました。
時間は3時45分の回でした。会場の状況見て見るか見ないか判断しようと立ち寄ったんですが「御席十分あります」の言葉で入場決定。
整理番号57番で入ると中はガラガラ…。こんな空いてるのかと思い前のほうの席へ。
劇場版HOLICとかチキンリトルとか面白そうなCMを見つつ本編開始。

ここからネタバレ注意
OPはいきなりへんなおっちゃんとVS。(ここは夢なんですかね?それとも過去の記憶?ちょっとこの部分が謎です)
戦闘終了後、現実世界へ。ここでアル登場。うわ、声違うよ…。釘宮アルじゃないwすごい違和感を感じました。
車が大破して、途中車に乗せてもらうんですが、ここに乗ってた美女ジプシー軍団。粒揃いの美女ばかりwこの方の描く女性キャラはいいですね〜v
そのあとOPがはじまるんですが、これがまたいい!過去のDVDジャケットとその中に収録されている本編をバックにダイジェストで流しているんですが、ジェケ絵と良いのでカッコいいです。ラルクもねw
占い師のノーアは触れただけで記憶が見れるという少女。この娘を狙ってくるトゥーレ協会という組織。しかし、アルはこの協会から資金援助を受けてロケットの研究をすることに。
突然現れる大総統のキングブラットレイにそっくりなフリッツ。始めはホムンクルスだと思い近づいてみると、彼は映画監督?らしいw。エドはそのまま、廃城のドラゴンを探すはめに。そこでであったのは、龍になったエンヴィー。エンヴィーは結局トゥーレ協会によって捕獲されてしまう。
その時の指揮管がハウスホーファーホーエンハイムのことと門をくぐりぬけたことを知っている人物。
ノーアはグレイシアに似ている人のところで下宿することとなる。途中警官としてヒューズが出て
きて、グレイシアに興味があることをエドが話すwちょっと奥手なヒューズですw

途中省略

ロイは北方で伍長として勤務。錬金術はまったく使えないとか。そこに訪れたブレタとハボックにおちょくられる。雪に埋もれた大佐は笑えますw
トゥーレ協会によって捕獲されたエンヴィーは、ホーエンハイムを怒りをぶつけ喰われる。
そこの会長であるエッカルトはその力を使い兵士?を錬金術の世界に移動しようとする。結局移動することはできたが、鎧の中の兵士はすべて死亡。ゾンビ化した鎧がアームストロングを襲うが、そこに現れたのがアルだった。赤いコートを身にまとい黒の上下。そして伸びた髪は後ろで束ねる。まったくエドと同じ衣装で登場wエド錬金術によって鎧の兵士は全滅。しかしまた錬成陣が現れ兵士達は現世に戻されてしまう。アルはそれに乗って行こうと飛び乗るが、ロゼによって阻止されてしまう。
その後、戻ってくるはずの鎧兵士は、空間か何かに閉じ込められてるようで帰ってこない。エド
トゥーレ協会のことを知って施設に忍び込み、不完全な錬成陣を発見。間違いを修正して正しい錬成陣を描き終えた時、空間か何かに閉じ込められてた兵士達が現れる。その光景を見ていたエッカルトはエドに近づく。しかし、弟子のヘスはエドに向かって発砲。しかたなく逃げ回るエドだったたが、逃げ場を失い瓦礫の山になった兵士の山に飛び込む。そこで会ったのは、なんと鎧のアルだった。錬金術の世界で眠っていたアルの意識が鎧に乗り移り、アルとエドは話をすることができた。そこでエドはアルが生きていることを確信する。

途中省略

その後、アルはラースに連れられて一夜にしてなくなった町(名前忘れました…)に来る。そこで錬成陣を使い扉を開こうとするが、扉にたどりつけない。そこに突然グラトニーと融合したへんな怪物が現れる。ラースはグラトニーと戦い、最後の最後で錬成陣にオートメールをぶち込み動かないように死の覚悟をする。ラースはアルに「ホムンクルスごと錬成しろ」と言う。アルはためらいながらもラースとグラトニーを錬成し扉に到達。こちら側の門が開く。その頃現世では、ホーエンハイムがエンヴィーに喰われているところを見せられる。ホーエンハイムは「望んでやった」とエドに言う。そのままホーエンハイムはエンヴィーの口を自分で締め付け噛み砕かれる…。開いた扉から手が出てきてエッカルト達は動きを止めらてしまう。その間、アルはロケットの準備をしてエドを乗せる。アルは、ロケットを発進させるがヘスによって撃たれてしまう。エドは操縦席で、捕まったノーアを横目に加速する。門をくぐりぬけたエドはなんとか錬金術の世界に到着。遅れてエッカルト達が到着する。機体には黒物が付着している。すかさず鎧兵士を送り込み戦争開始。
到着したエドはウィンリー達と再開。ちゃんとオートメールを用意しているウィンリー最高です(TT しかもサイズぴったり。

ここからです。交戦中の軍部、鎧兵士を狙撃するが軍はどんどん制圧されそうになる。そこに現れたのは、伍長もとい、ロイマスタング!指揮を取りみんなに指示。焔の錬金術師復活です。

その後、アルは自分のやったことを怖がり逃げ出してしまう。しかし、エドがアルを見つけて、違うということを伝えると、アルは吹っ切れる。そして一緒にエッカルトと闘うことに。
気球を用意したロイはホークアイを残して一人空へ。
アルとエドは錬成で空に向かって柱を伸ばしていく。しかし、エッカルトの必要以上の攻撃に悪戦苦闘していた。そこに突然援護が。先ほど飛んでいったロイが加勢。そのまま錬成でエッカルトの機体を静止させ、3人で走り出す。途中攻撃されるが、ロイの火で撃破。機体についた3人はロイを残してコックピットへ。待っていたのはエッカルトで、突然の攻撃。エドのオートメールはエッカルトによって動きを止められてしまう。しかしエドはそれを斬りエッカルトと闘う。エッカルトがコックピットの扉を開けると鎧の兵士がゾロゾロと。エド危うしと思いきやアルが鎧兵士に錬成を加えていたので、鎧兵士は見方に。ここ表現的に潰されたような感じだったんですが、そうjyないようですw
エドとアルはロイの元に戻るが、エドは「やつを元の世界に戻す」といって突然機体を2つに切り裂く。ロイとアルはだんだん離れていく。「兄さあああああああん!!」ここすごいよかったです(TT そしてエドは現世に戻る。しかし、まだエッカルトは生きていてノーアを襲おうとするが、すぐ近くにいたヒューズによって撃たれて死亡。そのからすぐにエドが現れるが、アルが撃たれている姿をみて驚く。悲しんでいる暇もなく、その近くいた鎧(アルフォンスと同じ物)からアルの声が。「扉を壊すんでしょ」(うる覚え)と言って、やるべきことを思い出すエド。しかしその鎧からなんとアルが!エドは「元の世界にもどれなくなるが、それでいいのか」というようなことを言ってアルは納得する。
最後はアルとエドが車に乗ってはじめに出てきたつぼ型の爆弾をなんとかしないとと話して終わります。その車にはスカーとラストが乗ってましたw

ざーっとあらすじみたいなようなものを書いてきたんですが、分かりにくいと思います。こんな内容でした。言葉の部分は多分間違ってますw
でもウェンリーが可愛そうでした。兄弟2人は現世で、ウィンリーは錬金術の世界に取り残されてしまったんですからね…。続編がもしあるなら、ウィンリーとハッピーエンドになるように書いていただきたいですね〜。
でも絵も綺麗だしシナリオも良かったです。久々に満足した映画でした。