AIR最終話

ついに最終話です。
観鈴の病気も最後まできてしまいました。次、寝てしまったらもう死んでしまうところです。
夏祭り当日、外は大雨でした。晴子と観鈴は雨の中神社へ。予想通り神社には何もなし。
そらが、何かを発見。観鈴の誕生日にあげずにすてた恐竜がそこに。横にある人形がものすごく気になりますwそして晴子に励まされ恐竜を持ち上げ、ゲット。
家に帰ってきて、観鈴はうそをつく。晴子は何の夢をみているんでしょうw
翌日、晴天に。観鈴の「ないたら、あかんよー」が良いです。
そして2人は海へ。演出が細かいです。車椅子で石を踏むのとかね。
武田商店前でいつものジュースと「ゲルルンジュース」を買うw晴子は顔を真っ赤にして飲むところは笑えますw
ここからです。晴子とそらは少し離れたところへ移動。観鈴は車椅子から立って歩き始める。
「もう、いいよね。ゴールしてもいいよね…」観鈴が歩きながら語り始める。そして晴子の叫び。
青空がバックで流れます。「お母さん、ありがとう…」ここはちょっぴり泣けました。
なんとなくですが、劇場版のほうがよかったかも。
その後、晴子と敬介と話はじめますが、晴子はたくましいです。
晴子の思いをそらに告げ、晴子は去っていくんですがなんかカッコいいです。
取り残されたそらも語りはじめ空へ飛んでいくんですが、カラスの翼の描き方がいいです。翼ぽいです。細かいです。
最後は2人の子供が登場。
「彼らには過酷な日々を」
「そして、ぼくらには始まりを」
これでエンディングロールに入ります。
前回に比べるとちょっとインパクトにかけたような気がしました。期待しすぎていたんでしょうね。でも、AIRはこんな内容でしたね。やっと思い出しましたw
次回は総集編ですが、これがうまく修正されていたら泣けそうです。22分でどこまでできるかですね。
でもAIR作った京都アニメーションはすごいですね。最後まで綺麗なまま。CGも駆使して、とてもよかったです。DVD早くでないかな。